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歯の病気(特に歯周病菌)は、血液を介して全身のさまざまな部位に悪影響を及ぼし、生活習慣病の原因となることが明らかになりつつあります。
2025年度下期に実施した歯科健診(無料モニタリング)の受診者結果について、以下の通り報告いたします。
今回の健診では、「定期的に歯科受診をしていない」と回答された方が全体の85%を占めており、受診の結果「虫歯や歯周病の治療が必要である」と診断された方も複数確認されました。
このことから、「知らないうちに罹患している」、「症状に気づかないまま進行している」といった可能性が伺えます。
歯科疾患は口腔内だけでなく、全身の健康にも影響を及ぼすことがあるため、定期的な歯科健診を心掛け、歯の健康維持とともに身体の疾病予防にも努めましょう。


2025年度上期に続き、女性の受診者が多い傾向は継続していますが、男性の割合も増加傾向にあり、口腔ケアへの関心が高まっている様子が伺えます。



「しばらく歯科を受診していない」と回答した方の割合が高く、前回の歯科受診についても「前回いつ受診したか覚えていない」「1年~2年以内」と回答した方の割合が高くなっています。
また、定期的に歯科を受診していない方が半分以上を占めていることから、歯科受診の習慣のない方が今回のモニタリングをきっかけとして歯科を受診されたことが分かります。

「不安がある」と回答された方は簡単に状況をお聞かせください
| ☆歯からの出血が気になる ☆親知らずの状態を知りたい ☆食べ物が歯間に詰まりやすくなったことが気になる ☆虫歯が無いかが気になる ☆歯が染みるようになってきたことが気になる |
2025年度下期では、「歯や歯茎に不安がある」と回答した方が約80%を占めていました。一方で、「定期的に歯科医院を受診していない」と回答した方は85%でした。
このことから、歯・口腔の健康状態についての意識はあるものの、実際の受診には至っていない状況がうかがえます。
また、本モニタリングを受診したきっかけとして、「しばらく受診していないから」「無料で歯科受診ができるから」と回答した方が、それぞれ約30%でした。
これらの結果から、これまで歯や口腔の健康状態に不安を感じていた方にとって、受診のきっかけとなったことがわかります。
感想・ご意見ありがとうございました。企画内容の向上に向けた参考とさせていただきます。