育児休業中の保険料免除

育児休業期間中の保険料免除

育児介護休業法では、3歳未満の子を養育する被保険者は、会社(事業主)に申し出て育児休業等を取得できるとされています。育児休業期間中の被保険者については、本人の申請によって健康保険料及び介護保険料が事業主・被保険者共に免除されます。また、賞与などから徴収される保険料も免除されます。

保険料が免除される期間について

免除される期間は、会社(事業主)の育児休業の就業規則等の範囲内で、産後57日目の属する月(育児休業を開始した月)の保険料から育児休業が終わった日の翌日が属する月の前月の保険料までです。
最長で子が3歳になるまでの期間(3歳の誕生日の前日まで、但し会社(事業主)が3歳未満まで育児休業を認めた場合)になります。

手続き方法

・「育児休業取得者申出書」(年金事務所の書式を使用)を会社(事業主)経由で提出してください。
・届出は3段階に分けて被保険者の申し出により、下記の条件でその都度届け出ることになります。

子が1歳に達するまでの育児休業
子が1歳から1歳6ヵ月に達するまでの育児休業(保育所入所ができないなどの条件付)
1歳から3歳に達するまでの育児休業(会社の就業規則などに定めがある場合に限る)
*③については①の終了後、②の申請を省き申請することができます。
届の種類

・「育児休業取得者申出書」新規に〇をつけ、太枠内記入のうえ提出→上記①の場合
・「育児休業取得者申出書」延長に〇をつけ、太枠内記入のうえ提出→上記②③の場合
また、すでに申請をした育児休業期間(育児休業終了予定日)を変更する場合は「育児休業取得者終了届」(年金事務所の書式を使用)により申請をしてください。
ただし、次の場合は「育児休業取得者申出書」を使用し、再度申請をしてください。
*育児休業終了予定日を1歳の誕生日の前日以前で申請をし、その後、1歳の誕生日の前日に変更する場合
例)子の誕生日:平成21年7月10日
当初、育児休業終了予定日を平成22年3月31日で申請をしたが、平成22年7月9日(1歳の誕生日の前日)に変更→「育児休業取得者申出書」で再申請

注意事項

届出が遅れることがないよう、十分注意してください。